長く歩くと腰が痛くなるのはなぜですか?
こんにちは!
スタッフの山本です(^-^)
先日ご来院された方から
「歩く時間が長くなると腰が痛くなって休まないといけないんです」
とご相談がありました。
この方は以前に脊柱管狭窄症で手術をしたり、圧迫骨折が既往にありました。
動いていない時は痛みがなく、歩いたり、畑仕事の時に腰痛が出るそうです。
お体をみさせて頂くと
まず腰回りの筋肉の循環の悪さ、骨の歪みが目立ち
必要以上に腰・足周りの筋肉を使っているため
筋肉が休めない状態になっていました
だから歩くなど筋肉を使った時に痛みが出やすくなっておりました!
筋肉は伸び縮みがあるから
血流が保たれ働くことが出来ます(^_-)
筋肉にずっと力が入った状態だと
新しい血液が送られてきにくくなる
すると栄養である酸素が来ないことになってしまう( ;∀;)
これを危険信号として痛みで伝えてくれます!
施術後は
腰骨の歪み、身体を動かす時の左右のバランスが改善され
腰の筋肉も伸び縮みのある循環が回復した状態になりました!
長年腰痛が続いているときは
自分の体の状態がどうなっているのか
どう体を使えば腰痛が出にくくなるのかを
分かると安心材料になると思います(*^^*)
どうやっても改善しない腰痛がある方にオステオパシーはお勧めです(^^)
今日もブログを読んで下さり
本当にありがとうございました!(*^-^*)