赤ちゃんの鼻づまりはなぜ?苦しそう…どうにかできないの?

こんにちは!

スタッフの山本です(*^^*)

最近季節がらか、赤ちゃんの鼻づまりに悩む親御さんの相談を受けます。

「最近、鼻づまりがひどくて苦しそうなんです」

「鼻水を取ってもすぐ溜まってきちゃって、どうにか楽にしてあげたいです」

こんなお悩みをお持ちの方は続きをみてください(^^)

目次

赤ちゃんの鼻づまりの原因とは?

赤ちゃんの時に熱や咳がないのに鼻だけつまって苦しそうにしていることはございませんか?

赤ちゃんは鼻で呼吸をしますが、鼻の穴が小さいく空気の通り道が狭いこと、

鼻の粘膜も敏感なのでちょっとした気温の変化や花粉やハウスダストなどによって鼻づまりになることが多いです。

赤ちゃんは口呼吸がしにくいため、大人と違って鼻呼吸の代わりが出来ず鼻が詰まると呼吸が苦しくなってしまいます。

また、部屋が乾燥していると、鼻水が粘っこくなったり、硬くなったりするためより呼吸がしにくくなります。

鼻づまりに対して出来ることは?

お部屋の乾燥を防ぐことが大切と言われています。

お部屋に加湿器を置いたり、お風呂に入ることも鼻の粘膜に良いとされています。

あと寝ている状態が苦しいなら、タオルやクッションを使って上体を起こしてあげることもよいです。

鼻づまりと頭の歪みが関係する?

ここで問題なのが、先に書いたようなことをしても

赤ちゃんの鼻づまりが変わらないことがあることです!

このブログを読まれている方も

一般的に鼻づまりに良いとされていることをしても改善しなかった方も多いと思います。

赤ちゃんの鼻づまりには頭の歪みが関係している可能性があります。

鼻はどこにあるかというと顔ですよね。

頭(頭蓋骨)は頭の骨(脳を保護する骨)と顔の骨で構成されています!

もし頭の骨のゆがみがあったら、それに引っ張られて鼻に関係する骨も歪んでいることがあります。

そうすると鼻の通りが悪かったり、血流が悪くなって鼻周りの炎症が回復しにくくなっている可能性もあります。

頭の歪みが原因の鼻づまりはどうすれば良い?

最近、赤ちゃんの頭の形を整えるマッサージなどもあり、

ご自宅でされている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

ただ、人の体は全身が繋がっていて複雑で、なおさら赤ちゃんの頭や顔の骨を整えるのは難しいと思います。

不安な状態で赤ちゃんのケアを行うと、いつまでも変わらなかったり、親御さん・赤ちゃんの負担になる可能性もあります。

病院に何回か連れて行ったけど鼻づまりが変わらなくて可哀そう…

そんな場合は赤ちゃん整体も一つの選択肢だと思います(^^)

当院では頭の骨、顔の骨、血液などの循環全て含めて評価し施術させて頂きます。

長い間鼻づまりでお悩みのお子さんがいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください(*^^*)

今日もブログを読んでくださりありがとうございました!

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