トレーニングメニューの流れを紹介【札幌円山整体院で行う新トレーニングの流れを紹介】

トレーニングってどんなことをするの?

こんにちは!

スタッフの荒川です。

最近は、サッカーを習っている子の施術をする機会を頂いています。

実際どのような流れで、施術・トレーニングを行なっているのか気になる方もいると思いますので、簡単にまとめてみようと思います。

スポーツをやっている方、お子さんのパフォーマンスアップの指導に悩んでいる方など

トレーニングメニューではどんなことを行なっていて、どのような場合通うと良いのかを参考にしていただければと思います。

目次

はじめに

最初は今現在悩んでいることについてお聞きしながら、「今後どうなりたいか」といった目標を一緒に決めていきます。

例えば

・運動していて出てくる身体の癖を治したい方

・捻挫等の怪我が習慣化していて身体の動かし方を変えたい方

・パフォーマンスアップを目的に身体の使い方を知りたい方

・お子さんの場合、急激な身長や体重などの体格の変化で身体の使い方を再学習したい方

などいろいろなお悩みを受け、今後の方針を決めていきます。

状態確認

方針が決まったら、まずは身体の状態確認を行います。

身体の歪みや柔軟性や可動域などを確認します。

お子さんですと、ここ1年間での体格の変化についてもお聞きします。

普段の運動している様子や試合中の動画などがあれば一緒に確認させていただけるとより詳しく状態の確認が行えます。

施術・トレーニング

身体の調子の悪さやバランスを整えるのであれば、一度オステオパシーによる施術に入ります。

その後、状態が整えば、ボディワークによるトレーニングを進めていきます。

トレーニングでは、状態に合わせてあまり負担の少ない形から行なっていきます。

身体の使い方を理解してもらえることが大切ですので、あまり激しい運動は行いません。

トレーニングを通じて、楽に身体が動かせること、余計な力が抜けて心地良い状態であることを体験していただけます。

ご自身の身体と向き合う時間をより多く作っていきます。

フォーム改善でも同様に、フォームの確認をした後に効率的に身体を動かせるようにトレーニングを行なっていきます。

フィードバック

トレーニング終了後は身体の状態のフィードバックを行います。

なぜ、身体の動かしにくさが生まれたのか、トレーニングを通してどのような動きが楽になるのかといった点をフィードバックしていきます。

普段使っていない筋肉を使ったり、慣れていない動きを行う場合があるので、このフィードバックはよりご自身の身体と向き合えるように時間をかけて行います。

その後、今の身体の状態を確認していただき、さらに今後の方針を固めていきます。

その他、怪我をしている方のトレーニングも患部(怪我の場所)を除いた部分で運動が可能です。

靭帯損傷や半月板損傷など長期離脱を余儀なくされる場合でも、患部に負担をかけず身体を楽に動かすトレーニングを行えます。

怪我の状態によりトレーニングが行えない場合もありますので、あらかじめ状態について一度ご相談いただければと思います。

 

ボディワークについて気になる方はこちらの記事もご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次