辛い腰痛の原因とは?!長年の悩みを解消しましょう!【腰痛解消ストレッチ方法も紹介!】

こんにちは!

スタッフの山本です(*^^*)

 

今日は腰痛に関するお話しです!

辛い腰痛なかなか改善しない方は多いのではないでしょうか?

 

寝ても、起きても腰が痛い…

この腰痛、もう10年近く付き合ってるんだけど(;_;)

 

そんなお悩みの方は続きをみてください!

 

腰の痛みを抱えている人は多いですよね。

昔は畑仕事などの肉体労働で腰痛になり

最近はデスクワークなど座っている時間が長いことで腰痛になっています。

 

目次

腰痛の原因と対策

今日は

・筋肉、骨など表面的な問題

・横隔膜、内臓など身体の中の問題

についてお話させて頂きます!

 

筋肉、骨など表面的な問題

まず腰痛が発生するメカニズムを筋肉、骨の視点から説明させて頂きます。

 

腰の骨ってこんな風になっています

5個の骨が縦に並んでいるだけで、その周りは支える骨がないんです!

なのでとても不安定になりやすい関節です

逆に言うと、いろんな方向に動かしやすい、使いやすい関節ということです

 

腰痛になる方の特徴として

“股関節の動きが固くなっている”があげられます。

 

なぜ股関節の動きが小さいと腰痛に繋がるかというと

腰と股関節は隣同士の関節です

人の体は、全体がつながっているので、動かない関節があるとほかの関節でカバーします。

 

皆さんの生活で、座っている時間は1日のどれくらいを占めるでしょうか

とても長い時間だと思います

すると椅子に接しているお尻の筋肉がどんどん硬くなってしまいます!

 

椅子から立つときに腰が痛い方がいらっしゃいますが

本来は立つ時も体が伸びる前に、股関節が伸びてくるんです

しかし長時間座って、お尻が固くなると股関節の動きが出なくなる

すると股関節が伸びない分を腰を反ってカバーしようとする

腰が必要以上に反りすぎて痛みになる

これを1日に何回も繰り返すので、痛みが慢性化し治りにくくなっていきます。

 

腰痛解消するには腰を押したり揉んだりしてもダメなことは、これまでの経験で分かっているはずです!

コチラの動画でお尻を柔らかくして、腰痛解消につながるケア方法をお伝えしています!

横隔膜、内臓など身体の中の問題

次に横隔膜、内臓と腰痛の関係についてお話させて頂きます!

 

腰痛の原因で横隔膜、内臓のお話を聞いたことがありますか?

聞いたことがなく、腰痛に悩まされ続けている方には大切な情報かもしれません。

 

腰痛にお悩みの方って、ストレッチやマッサージなど自分で試せるものをやってきた方が多いです。

それでも改善しなかったから悩んでいる。

 

実は腰痛には横隔膜も関係しているんです。

横隔膜って、胸の前側の骨から腰骨まで広―くドーム状に付いています。

例えば、背が丸まるようなデスクワークや嫌なことが続き下を向いている時間が長いと

胸の骨の動きが小さくなります

するとそこについている横隔膜の動きが小さくなる

横隔膜は腰骨にも付いているので、腰骨の動きまで硬く小さくなってしまい、血流が悪く痛みが出やすい状態になります。

表面の筋肉、関節を動かすだけでは足りないのは、こういう理由なんです!

 

また腸も腰痛に影響します。

小腸の腸間膜は腰骨に付いています。

背が丸い同じ姿勢でいることや、食事、体調によって腸の動きが悪くなってくると

固く血流が悪くなり

小腸がついている腰骨まで動きが悪くなります

なので小腸の状態が悪い、硬いと腰痛に繋がります。

 

腰痛と内臓?と驚かれる方もいると思いますが

体は複雑に絡み合って影響し合っています

 

当院で行っているオステオパシー施術

身体全体を1つのユニットとして考え

症状を作っている本当の原因を見つけだし施術します

 

今回のブログでは一般的な筋肉、骨に対する考え方、ストレッチ方法と

自分では見つけにくい体の内側の問題についてお話させて頂きました。

 

長年腰痛がある

どんなことを試しても改善しなかった

でも一生腰痛を抱えて生きて行くのは嫌だ!

そんな方は是非当院のオステオパシー施術を受けてみてください(*^^*)

これまで感じられなかった体の軽さをご体験頂けると思います!

 

今日もブログをよんで下さりありがとうございました!

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