不妊症で漢方を飲んでいても妊娠しない方にオススメ【札幌整体院が教える体質改善の方法】
不妊症に対する漢方治療
漢方のメリット
- 漢方薬は一般の病院で処方される薬など、西洋医学では効果が得られえないものにも効果が得られることがある。
- 1つの漢方で、複数の症状に対応できることがある。
- 一般薬と比べ離脱症状が少ない。
- 副作用は一般薬に比べ少ない。
漢方のデメリット
- 副作用は少ないが時には副作用がある
- 一般薬に比べ即効性が低い
- 本当にあったものを処方するのは難しい(ホメオパシーと同じ感じ)※本来は症状に対して処方するものではない。症状だけでなく、体質、生活習慣、ストレスなど様々なものを考慮してその人にあったものを処方する。
不妊の原因を見つける方法
機械を使った数値などにより原因を見つける方法
これは病院が得意とする方法です。
病院では血液データや画像初見などにより、目にわかるもので検査してくれます。
丁寧なカウンセリングにより原因を見つける方法
これは病院の医師や
漢方を処方してくれる漢方医
漢方を処方してくれる薬剤師、
ホメオパシーをする人(ホメオパス)
オステオパシーをする(オステオパス)
も使う方法です。
どんな職種でも用いる方法ですが、特に漢方やホメオパシーをする人はここに特化していると思います。
触れることで原因を見つける方法
当院で行うオステオパシーはここに特化している方法です。
もちろん、カウンセリングも重要視していますが触れるということに関しては他の職種よりも圧倒的に長けています。
触れることで、骨の歪み、血流の状態、ホルモンのバランス、神経のストレスなど様々な情報を身体から収集し、原因を見つけます。
不妊症の原因の原因は?
病院で見つかる不妊症の原因は排卵障害、卵管の問題、子宮の問題などが多くあります。
ただこれらは何が原因でなったかは病院では教えてはくれません。
当院で行うオステオパシーではそうなってしまった原因を見つけ施術させていただきます。
例えば…
昔のケガや手術で卵管が癒着していたり、
一見、婦人科とは関係なさそうな足の問題で卵管が捻れていたり、
ホルモンバランスの崩れで排卵に問題があったり、
婦人科に対する血流の問題で子宮内膜症であったり、
トラウマのせいで子宮筋腫があったり、
様々な身体の問題が婦人科形の問題として体に表現されることが良くあります。
オステオパシーはこのような婦人科の問題の背景にある原因から施術を行なっていきます。
海外には婦人科を得意とするドクターで驚く程成果を出している方もいます。
オステオパシーは病院ではまだデータとしてわからないものを手で感じたり、
漢方では治らない、過去の怪我による影響を施術したり、
通常の不妊整体では施術できない、ホルモンや神経・血流に関して施術をしたりなど、
病院、漢方、通常の不妊整体で妊娠しなかった方もオステオパシーはオススメの方法です。
3年間、漢方や病院で不妊治療をしても妊娠しなかった方が妊娠した事例についてはこちらのブログをご覧ください。
不妊症の方にオススメの体質改善方法
食生活を見直す
毎日の食事は体を作る基礎となります。
食べたもので血液の状態が変わり、その血液が体を作っていくため、食事を見直すのも大事なことです。
人間の正常な血液は弱アルカリ性です。
食事が原因で血液が体が酸性に向かうことがあり、体が酸性になると、
免疫力の低下や疲労感や原因不明の不調など様々な不調をきたすと共に、体は老化へと向かいます。
肉、砂糖、米、小麦などが代表的な酸性の食品です。
毎日パン食や菓子パンやお菓子を良く食べるのであれば、食生活を見直すのも体質改善に良い手段です。
運動をする
人間の体はそもそも動くようにデザインされています。
ここ数十年の間にデスクワークが増え、動かない人が増えました。
動くことは全身の血流を促します。
また、運動することはストレス緩和にもなるため、自分に合った運動を見つけることは非常に重要です。
ストレスも体が酸性に向かう要因となるため、運動でストレス緩和をしながら生活することがオススメです。
睡眠時間を増やす
睡眠は人間にとって最大の休息です。
睡眠時間が8時間確保できている人はどれくらいいるでしょうか?
身体が休めていない、疲れた体では妊娠しにくいのは当然かもしれません!?
毎日の睡眠時間を確保し、体が元気な状態を保ちましょう。
疲れている人はいつもより2時間早く寝てみることがオススメです。