不妊治療で人工授精と体外受精をしてもダメだった方が妊娠した事例【札幌整体円山】

人工授精や体外受精で妊娠しない理由

病院での不妊治療の進め方

不妊治療を病院で始めると、

最初はタイミング法からスタートし、人工授精、体外受精、顕微授精とステップアップしていくことが多いと思います。

ただこれらを全てしても妊娠しない方がいます。

病院の不妊治療で妊娠しない理由

病院の治療は、人工授精、体外受精、顕微授精など、どれも受精することのサポートです。

卵子と精子に受精できる能力があるかどうか、

そして受精能力を上げるということに関しては病院ではサポートすることができないのが実情だと思います。

 

受精能力が低い卵子と精子ではは妊娠しないのは当然のことです。

こういったケースは病院で不妊治療を続けてもなかなか妊娠しません。

 

自然界でも生命力の低い種は発芽しません。

それと同じことが人間にも当てはまります。

 

人工授精、体外受精、顕微授精のリスクとメリット

リスクを考える

人工授精と体外受精

流産

子宮外妊娠

排卵誘発剤を使用することで、卵巣過剰刺激症候群

血栓

腹水

母体の感染症

顕微授精

低出生体重児の可能性

早産の可能性

染色体異常など可能性

 

薬の副作用もそうですが、医学的介入には副作用が伴います。

実際に長い不妊治療により母体に負担がかかったままであり、妊娠中も体調不良で難産になった方もおります。

メリットを考える

子宮頸管に問題がある場合

精子が侵入できないため人工授精や体外受精はメリットと言えます。

ただ子宮頸管の捻れや癒着などの問題はオステオパシー整体でも対応するのでここは病院に限ったメリットではありません。

精子に問題がある場合

普通であれば、受精するまで生き残れない精子を顕微受精で受精させることはメリットの１つとも考えられます。

ただ問題がある場合の精子を受精させるということは、元々生き残れるレベルの生命ではないものを無理に受精させるので流産の可能性、染色体異常の可能性、妊娠した場合の子供も不妊症になるといった可能性もあります。

妊娠しないのには理由がありますので、無理に受精させることは様々な問題を生む可能性を秘めていることを理解して選択することが重要です。

 

リスクとメリット、生まれてくる子のことも考慮した決断が必要です。

 

病院と整体での不妊症への考え方の違い

病院の考え方

できないものを助けるというのが病院の考え方です。

受精しない、できないものを、医学的によって受精させる。

ただできないものを無理にやると副作用が生じることも覚えておきましょう。

整体の考え方

人間の元々持っている機能にしてあげるというのが基本的な考え方です。

人間は元々生まれつきの問題がなければ、

誰もが妊娠できる体であり、受精できる卵子や精子を作ることができる機能が備わっています。

妊娠しないのは、今までの生い立ちの影響により何かしらの問題ができて妊娠できなくなっているだけだと考えます。

 

整体の詳しい内容や３年間不妊治療で妊娠しなかった方が妊娠した事例についてはこちらのブログをお読みください。

 

 

何を選択するか？

不妊で悩んでおり、病院に行く前に整体に来て妊娠したケースもあります。

病院の不妊治療で妊娠した方もいます。

病院の不妊治療では妊娠しなかった方が整体で妊娠したケースもあります。

病院と整体の両方を併用しながら妊娠した方もおります。

 

それぞれのメリット・デメリットを知って選択することが重要です。

人工授精と体外受精をしてもダメだった方が妊娠した事例

年齢：３０代後半の方です。

来院時：不妊治療は２年病院で続けていましたが、人工授精、体外受精しても妊娠せず。

施術回数：６回で自然妊娠

主な施術：昔のケガと過去のトラウマ

 

以下妊娠した方の感想です。（エキテンより）

妊娠した友人の紹介でオステオパシーを知り調べてみると不妊治療へのアプローチがあるとのことで先生に相談させていただきました。
施術は直接的なものではないですが、血流を良くしたり捻れを正すことなどの施術でより妊娠しやすい身体づくりをしていきましょうとのことでした。
いままで丸2年不妊治療をしてきて、人工授精、体外受精もしましたが全くダメだったのにオステオパシーの施術を開始して3ヵ月くらいでしょうか、なんと自然妊娠できました。
あまりの効果と早さに本当にびっくりしました。

 

昔のケガと過去のトラウマの影響があれば通常の医療ではなかなか解決しないのは納得ができます。

なかなか妊娠しない方は是非オステオパシーをご検討ください。