スポーツでの不安や悩みが身体にもたらす影響!?【本来の痛みのない楽な身体を見つける】
スポーツを楽しんでいる皆さん!こんにちは!
スタッフの荒川です!
スポーツをやっていて、こんなお悩みありませんか?
身体の痛み・怪我・不安
プレーの不調
体型や体格の差が気になる
今回はこのような悩みが身体に及ぼす影響を考えていきます。
身体の痛みとメンタルのつながり
身体と心の関係
スポーツをやっていて、怪我をすることは誰にも起こりうることです。
身体の痛みはメンタルにも影響を及ぼし、痛みによってプレーに集中できなくなったり、不安やストレスが溜まっていくと思います。
逆に、メンタルの不安やストレスが過度になっても身体の痛みを引き起こすことがあります。
身体と心は密接に関連しているので、身体的な問題とメンタルの両方の対処が必要となります。
メンタルは特に自律神経の関わりが強くあります。
自律神経の整え方についてはこちらの記事を参考にしてください。
思い通りに動けない
特に若い世代では、大会前やレギュラー争いの最中に怪我をしても、他の人に相談できずに悩む方が多いと思います。
私自身も学生時代に怪我に悩まされ、思い通りにプレーできずに苦しんだ時期がありました。
しかし、怪我をしたからといって必ずしも運動を完全にやめる必要はありません。怪我によってプレーの質が必ずしも落ちているわけではないかもしれません。
(もちろん、運動継続が困難なほどの大きな怪我の場合は、しっかりと病院で診てもらう必要があります。)
多くの場合、動けるレベルの怪我であれば、その怪我のまま運動してもいいのかという不安や痛みによるパフォーマンスの低下を防ぐために、怪我の状態をよく理解することが重要です。
不安や痛みなく動ける可能性があるということを知っておくことがまずは大切です。
プレーの不調の原因
不調の原因
思い通りにプレーできない原因はいくつかあると思います。
◉怪我をしているとき
◉身体の動かし方が分からない
◉イメージと動きがマッチしない
◉新しいことにチャレンジしている
先ほども述べたように怪我をしていたり、メンタルが不安定な時はパフォーマンスに直結するため、プレーの不調に繋がったりします。
身体の動かし方が分からないといった場合は、小学生や中学・高校生などに特に多く急な身長の増加や体重の変化で自分の体をうまくコントロールできない状態かも知れません。
自分の動きのイメージと実際の動作がマッチしない場合は、ボディイメージや感覚のずれがあります。他にも気付かぬうちに身体的な問題で、可動域の制限があったり、筋力が落ちていたりする場合もあります。
新しいことにチャレンジしている時は、まだ身体がその動きに慣れていなかったり、今までの癖が残っている場合があります。
体型や体格による周囲との差
体型や体格の差
体型や体格の違いは、競技によってはプレイヤー間の差をもたらすことがあります。
これは周囲との比較や自己評価に影響を与える可能性があります。
ただ、成長期の段階では成長速度に差があるため仕方ない場合もあります。
不安にならないために
身体と心のメンテナンス
身体の状態と心の状態は密接に関係しています。
メンタルの不調は身体に影響を出しますし、身体の不調はメンタルにも影響をもたらします。
つまり、身体と心の両方が整っていることが大切です。
オステオパシーでは、怪我の治癒を早めることや怪我をした状態を受け入れる心のケアや、不安を取り除き身体に良い影響を与えることが可能です。
施術自体も身体に触れているだけで、痛みの出ない方法で行うため小さなお子さんやバキバキ整体が苦手な方でも安心です。
本来の自分の身体の動きを見つける
動きの不調がある人は、過去の怪我や嫌なイメージから本来の自分の動きを見失っている可能性があります。また、それが長く続くと、姿勢や思考にも影響を及ぼし、自分の運動イメージと身体の動きに差が生まれてしまいます。
ボディワークでは、今あなたの身体で動ける範囲の最大限の効率化を目指し、トレーニングを行っていきます。トレーニング後は元々動けていた以上に、身体が軽く感じたり、動きのスムーズさを実感できると思います。
自分の成長に合わせた筋肉の使い方、身体の使い方をすることで怪我の予防にもなりますし、パフォーマンスの改善に繋がっていきます。
終わりに
スポーツをしていく中で悩みを抱えることは誰にでもあります。しかし、適切な対処やサポートを受けることで、それらの悩みを克服することができます。身体と心の両面からのアプローチが重要です。
オステオパシー治療院いぶきでは、こういったスポーツの悩みを抱えた方や、スポーツ障害がある方にも施術しています!
ぜひ一度、オステオパシーとボディワークを体験してみてください!